京快道F  2020年2月11日


京阪東福寺駅→出町柳駅

8.7km/2時間16分

66kmのスーパー散歩ご苦労さまでした・・ 誰も言ってくれないので、独り言でございます。一度道を違えましたが、やり直しをしたので、納得のいくウォークとなりました。勝手なオプションとして、明智光秀の首塚にも立ち寄りました。残念だったのは、「出町ふたば」が定休日だったことです。さほど寒くはなく、中国人観光客の少ないことを狙って行ったという方が正直なところです。

実は、京快道Eで伏見稲荷を訪れた際に(あるいは電車内で)インフルエンザ菌に罹患し、年末年始に身動きできなかったという怨念があったので、春まで待とうと思っていたのですよ。。



京阪東福寺駅を出発します。




JR東海道線を越える歩道橋に上ります。




三十三間堂




京都国立博物館。ここは入り口ではありません。




豊国神社




宮川町花街




宮川町芸舞妓総出演の「京おどり」。市川海老蔵・特別講演は南座です。

「都をどり」は、京都最大の花街・祇園甲部の芸妓・舞妓による舞踊公演です。



弥生会館




花見小路・祇園花街




南座(京阪祇園四条駅そば)




白川終点




辰巳大明神の祠(白川に架かる巽橋のたもと)

京都サスペンスドラマによく出てきます。




白川に架かる巽橋




巽橋の西側




観光地図を見るために、細い石橋を渡ります。




東梅宮・明智光秀の塚はすぐ近くです。




戒名が「長存字殿明窓玄智大禅定門」のようです。




弘化2年(1845年)に造られた五重石塔




明智光秀の首塚を管理しているのは、首塚に入る路地の角にある“餅寅”という和菓子屋。この店では、桔梗の紋が入った「光秀饅頭」なる銘菓が売られています。

わたしは別の饅頭(えくぼ・上用)を買いました。そろそろ平安神宮が近づいており、昼ご飯が手に入るかどうかが不安でしたので。。



桔梗の紋入りの饅頭ですが、美味しそうに見えませんでした。




平安神宮前の広場は、いつものお弁当広場であり、岡崎公園の一部になります。



ローソンの Lチキ




上用饅頭とカフェラテ。




軽食後に三條(条)通に戻りました。白川沿いを最後まで歩くことにしました。



シンプルに綺麗な流れでした。




平安神宮の大鳥居が見えたところで、白川(起点)からおさらばします。



先ほどお弁当を食べたところから移動したところが、平安神宮の正面です。



琵琶湖疎水と共に、鴨川に向かいます。




鴨川に疎水が流れ込んでいるところです。




鴨川の河川敷を北上しました。ここは出町の河原です。石伝いに歩くことができるようです。



ゴール地点です。ただし、このあと、河合橋と出町橋を渡りました。



出町橋のたもとに鯖街道口あり。




さらに進んで、ここまでやってきました。全く残念なことに、お休みでした。(火曜日が定休日)

京阪出町柳駅の売店でお土産を買って帰りました。本当は、豆大福が食べたかったのです。。